Manchesterスナップ http://www.parashuto.com/manchester_snap_rdf.asp イギリス、マンチェスターで大学院へ通うKazより、イギリスの街と生活をレポート! ja Kaz 2008-11-20T15:49:53+09:00 vol. 3 イタリア格安旅行 http://www.parashuto.com/article.asp?Section=6&CommentID=4&ArticleID=20050411005340
 どうしてそんなに安いのかと思ったのですが、チケットの発券なし、座席指定なし(つまり早いもの勝ちでどこにでも座っていいということです)、機内食なしといった具合に大手の航空会社が通常行っているサービスが全くありません。それから、もうひとつ格安の大きな要因となっているのが、着陸料が高い飛行場を使用するのではなく郊外に位置する飛行場を利用して徹底的にコスト削減を実現していることです。

 さて、そんな格安航空券を使って今回はベニスとフィレンツェを訪れました。これまでもヨーロッパはいろいろと訪れてきたのですが、何故かイタリアだけは訪れたことがなかったのが今回訪問した大きな理由です。さて、先ほども述べたように、ベニス郊外のトレビソという町の空港に到着し、そこからバスで一時間でベニスに到着。さすがに「水の都」と呼ばれるだけのことがあり、町の中心には車での侵入は困難で移動手段として船か徒歩だけです。また建造物も石造りで重厚感があり、アルパチーノが出演している「ベニスの商人」の舞台そのままといった感じでした。今回はあまり時間がなく、ただ町を散策していただけなのですが、歩いていて一番困ったのは町全体が迷路みたいで簡単に迷子になってしまうことです。しかし、こっちで見たテレビ番組で最もロマンティックな町のナンバーワンに輝いただけのことはあり、恋人と過ごすのには最適な場所だと思います。

2日間のベニスでの滞在の後、ベニス駅から高速鉄道を使いフィレンツェへと移動しました。この町は、メディチ家が芸術家のスポンサーとなっていたということもあり、教科書でよく見るダビデ像やビーナスの誕生などといった芸術作品を多く見ることができます。また、昨年からサッカーの中田英寿が所属するクラブチームがある町として日本人にもなじみがあるかも知れません。さすがに、ベニス同様にこの町もルネッサンス時代からの建物が数多く残され歴史を感じさせられました。

今回のイタリアの旅は以上の2都市だけだったのですが、日本人にとって食事にしても観光にしても海外旅行としてしていくには最適な国のひとつではないかというのが旅の終わりに感じた印象でした。]]>
Manchesterスナップ Kaz 2005-04-11T00:53:40+09:00
vol. 2 イギリスの大学 その1 http://www.parashuto.com/article.asp?Section=6&CommentID=3&ArticleID=20050406234246
 しかしながら今考えると、この選択が正しかったかというと首をかしげてしまいます。やはり、どちらかの大学院を選ぶ際にはちゃんとしたリサーチをしたうえで選択するというのが必要だったというのを痛感させられます。正直、イギリスの大学院の1年間のプログラムは思った以上にきついというのが感想です。

 アメリカであればセメスター(学期)の終わりに全てのアサインメントを提出したら、クリスマス休暇や夏休みは完全に自由を味わえるのですが、イギリスの場合クリスマス休暇の後にアサイメントの締め切りがあるので全く休み中に息が抜けれないというのを身をもって経験しました。また、5月に後期のセメスターが終わっても今度は9月の提出までに論文を書き上げなければなりません。

 もちろん、あらかじめ前もって準備をして休み前に終わらせればいいのではと思われるかもしれません。確かにそうだと思います。でもこれがなかなか難しくて。また、どこかで息抜きをすればいいのではという質問もあると思います。しかし、書かなければならないという強迫観念が常に付きまとう中でのバケーションではゆっくりできなかったというのが正直なところです。

 現在も3週間のイースター休暇中なのですが、やっぱりアサインメントに追われています。正直、早くここから抜け出したいというのが本音かな。]]>
Manchesterスナップ Kaz 2005-04-06T23:42:46+09:00
vol.1 マンチェスターからの便り http://www.parashuto.com/article.asp?Section=6&CommentID=1&ArticleID=20050403005000
 まずマンチェスターの町ですが、最近ではサッカー選手のデイビッド・ベッカムが以前所属していたマンチェスター・ユナイテッドがフランチャイズにしている町で有名かもしれません。この町の人口はというと、正直なところ正確な数字はわかりせん。なぜなら、尋ねる人ごとに返ってくる数字が違うからです。7万という人もいれば、300万という人もいます。これは、どの領域までをマンチェスターとして指すかによって異なるからだと思われます。歴史的にはこの町は産業革命の際に発展した町なので、中産階級が大半を占める町だといえると思います。

 さて、この町、というよりこの国について最初の1週間で受けた印象は「本当にこの国は先進国なのか?」ということです。銀行に口座を開設しにいったら、日本やアメリカなどではその場で口座が開設されるのですが、ここでは学生が多く押し寄せるということもあるのかもしれませんが、その日に銀行に行ってから約3週間待たなければ口座がもてないという何とも理解しがたい現実に直面しました。また、マクドナルドで注文をしても日本なら数分も待たずに商品が客に手渡されるのに対して、ここでは20分待たされることはあたりまえといった感じです。最初は日本が以上なのかとも思いましたが、やっぱり「何かおかしい」と今でも感じます。

 20年前から今の日本のように効率化がイギリスでもいろいろな部門で謳われています。しかしながら、20年たった結果がこれなのかと思うと日本の合理化問題の行く末もこうなのかと幾分不安になってしまいます。こっちに来てつくづく思うのは、制度的には問題がなくても、そこで働いている人の受けた教育や仕事に対する意欲が改革に大きく影響を与えているのだということです。お願いだから日本はこうならないでと切に思う毎日です。]]>
Manchesterスナップ Kaz 2005-04-03T00:50:00+09:00